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■□■ update 2012/02/29 ■□■ 410 |
◇オオクワガタ◇ 越冬管理が雑だったのか昨年羽化の新成虫1頭死亡確認。 1回目の越冬で失敗した記憶は過去ないがこの状況で他の虫達が若干心配である。 数の多さで手を抜いたのは事実だがこの冬の冷え込みが一因しているように思う。 |
■□■ update 2012/02/24 ■□■ 409 |
◇ドルサリスノコギリ◇ 2月13日取り出しの幼虫、問題無しとしていた初齢が3頭没。・・・最近の状況で割り出し作業が怖くなってきた。今回も10日後のチェックでこの有様・・・出るはため息ばかりなり。 |
■□■ update 2012/02/21 ■□■ 408 |
◇ラフェルトノコギリ◇ 3頭目が孵化。他の卵も何となく成長しているように見える。 ◇タカラヒラタ◇ 2011年11月22日に初齢で菌カップ120ccへ投入した仔がまだ2齢のままである。この仔以外はとっくに3齢虫になっているがひょっとして成虫まで育たないかも知れない。取り敢えず新しいカップに入れ替えたがどうなるか。 まあこれに限らず他の種類でも成長の遅い仔が時々見られはするが。 |
■□■ update 2012/02/21 ■□■ 407 |
2月5日の材割りで持ち帰ったコクワの幼虫、急な温度変化でどうかと思い、殆どは物置に保管しているが初齢6頭を店内に置いていた。昨日チェックすると一部2齢になっていたので♂2頭を菌糸カップに入れた。 過去材割のコクワを菌糸に投入した事は無いがふと思いつき入れてしまった。サイズ的にどうなるのだろうか。 |
■□■ update 2012/02/16 ■□■ 406 |
◇ラフェルトノコギリ◇ 取り出し翌日に1頭孵化。喜んだのもつかの間その翌日死亡。原因??・・突然死?? 訳がわからない。 今朝2頭目が孵化したがかなり心配している。取り敢えず今19時20分時点では問題なさそうだが明日の朝どうなっているのか。 |
■□■ update 2012/02/14 ■□■ 405 |
◇ドルサリスノコギリ◇ 1月13日に幼虫確認後、昨日取り出し作業。 2齢1頭、初齢5頭、弱齢1頭、卵1個とどう見ても育たないだろう初齢2頭。 状況から恐らく卵は孵化しないと思うしダメそうな2頭も一応様子を見る。 ラフェルトノコは再セット後早速タマゴ確認。 これは再セットが正解だったようだ。結構マット管理は難しい。 |
■□■ update 2012/02/12 ■□■ 404 |
◇ラフェルトノコギリ◇ マットに菌が発生しタマゴがまかれだした。手遅れの可能性があるが取り出すことにした。12個を確認したが何頭無事に孵化するのか判らない。 親虫はやり直しでセットケースを変えたが継続して産んでくれるかどうか? |
■□■ update 2012/02/11 ■□■ 403 |
◇ヒメヒラタクワガタ◇ミンダナオ島F1(親虫WF1)(セット=2011.12.07) 1回目割り出し。 マットから3齢1頭、2齢2頭、材から初齢2頭。材からの初齢をみて作業中断。 孵化直後の幼虫を見てしまうと手が止まってしまう。タマゴの可能があると思うと割る事が出来なかった。あまりにも小さすぎて見逃してしまうからだ。 親虫もそのままで埋め戻し2週間程度待つ事にした。 この虫は餌を摂るより交尾産卵が先行するのか?食べている様子が全く見受けられない。小さいからなのか?成虫の成熟が早いようだ。雌雄とも昨年9月の羽化である。 |
■□■ update 2012/02/04 ■□■ 402 |
◇ラマヒラタクワガタ◇スマトラ:パダンWF1 5頭産まれた子達が全て羽化しやっとお出ましとなったが♂3♀2で♂1頭は羽化が遅れた為取り出しは控えた。 ♀は早かったので既にバリバリ食欲旺盛。今日取り出したのは自力で這い出したのを確認(58.6mm)した為もう1頭も出す事にした訳だがこれは不全にて翅パカ残念賞。こういうのに限ってでかい方が・・。きちんと計測出来ないが間違いなく60mmオーバー。 次世代の種親に使うしかない。 本日ブルメイの中歯が昇天。仕事をしてくれたかどうか判らないが。 |
■□■ update 2012/01/30 ■□■ 401 |
◇ラフェルトノコギリ◇ 2頭目の♀を死なせてしまった。ペアリング2日目で真っ二つ。気が付いたときはまだ肢が動いていたが全くどういうことなのか全く訳がわからない。 1頭目がすんなりとうまくいったので何の心配もせず同じ様にしたのに??。 事故?が無かったのはたまたまだったのか・・・やはりノコ系は基本的にガードが必要なのかもしれない。残念!!。 ヒメヒラタ(ミンダナオ産)が産卵した。 1月24日に1頭だけだが幼虫を確認した。材に潜り込んだ後があるので材中にも産んでいると思う。 |
■□■ update 2012/01/23 ■□■ 400 |
◇ラフェルトノコギリ◇ 4日間ペアリング後1月21日に♀単品にてセットケース投入。 本日3日目でケース底角にタマゴ3個確認。 ♂はまだまだ元気ハツラツ、2頭目の♀には1週間後また頑張ってもらうことにした。 ドルサリスノコギリの幼虫。確認数は1頭のみだが材中に居る事を願ってもう暫く様子をみることにした。 |
■□■ update 2012/01/13 ■□■ 399 |
◇ブリードメモ◇2012年1月13日 ドエスブルグノコギリ:WDペア失敗:♀死亡♂健在 産卵の形跡全く気配なし残念。 ドルサリスノコギリ:CBペア:♀死亡確認♂健在 これは何とかケース底に幼虫確認。ヤレヤレ!! |
■□■ update 2012/01/08 ■□■ 398 |
◇アマミノコギリ◇ 殆どの個体が羽化済みでまだまだ取り出す必要はないが今日までに13頭を出してしまった。特別デカイ個体はいないがまあまあサイズが4頭ほどか。 この夏場は15ペアくらいは棚に並べられそうである。 オオクワとヒラタがボチボチと蛹化しだした。昨日朝9時過ぎにはシェンクリングが脱ぎ始め今日体色も落ち着きホッとしたところである。 |
■□■ update 2011/07/06 ■□■ 397 |
◇アカマダラコガネ◇ 昨年の採卵ペアから産まれたWF1が産卵。6月4日取り出しで23頭を確認した。 13頭を出荷し残り10頭が現在既に3齢まで成長している。 |
■□■ update 2011/06/25 ■□■ 396 |
◇アカマダラコガネ◇ 昨年22頭産卵の越冬ペアが今年も産んでくれた。ずっと屋外管理のままで本日幼虫を確認したので店内へ移動。これを機会に外部管理の全てを店内に持ち込むことにした。スペース的に難があるが何とか考えようと思う。 |
■□■ update 2011/06/03 ■□■ 395 |
2011年6月2日:メタリフェルホソアカ:ペレン産WF1(親虫WD)割り出し。 脱皮後間もないものを含め2齢13、初齢3、孵化直後弱齢2で計18頭とタマゴ6個確認。 材からは2齢6頭で後はタマゴを含めマット中。 親虫はまだ元気で食欲もあるため再セットで様子を見る。 |
■□■ update 2011/05/05 ■□■ 394 |
◇ケンタウルスオオカブトF4◇ 半ば諦めていた産卵だが本日チェックしたところタマゴ9個、初齢22頭を確認。 やれやれホッとした。 親虫はきちんと仕事を果たしてくれたし五体満足で昇天したので大事に標本保管。 累代飼育はこの辺で止め次は血を交換する必要があるだろう。 |
■□■ update 2011/03/13 ■□■ 393 |
フローレンシスヒメカブト 中ケース4頭飼いで♂3♀1が出現し4頭目が♀だった。結果的に取り出しタイミングが遅れた。と云うのはすでに産卵が済み10個のタマゴ出現。まさかと思ったが完全に受精卵で本日2頭が孵化した。 取り出した時点で半信半疑ながら再度♀を同じケースに戻し様子を見ていたがやはり産卵を続け失敗したと云う気持ちと序でにもっと産めよと思う気持ちがなんとも複雑。 お父さん♂は3頭のどれかと云うのは当然不明。 どちらにせよ生まれた仔達は大事に育てなければ・・・。WF1の仔でF1管理(一般世間ではF2となるのか)。次は血をクロスさせないとまずい気がする。 |
■□■ update 2011/03/08 ■□■ 392 |
本日ケンタウルスオオカブトとオオチャイロハナムグリをセット。 どちらも2日間小形容器でペアリングするも結局目による交尾確認が出来ずペアのままセットケースに投入。 ケンタウルスは♀がその気にならないようで拒否行動のように見える。夜の内に達成し2度目を嫌がっているのかも知れないが。 近日中にエレファスオキシデンタリスもセット予定。これはブリード実行をかなり迷ったがやっと決断した。 |
■□■ update 2011/02/13 ■□■ 391 |
久しぶりのメモ。 広島産オオチャイロハナムグリがボツボツと出現してきたが現在4頭で全て♀。 繭玉を取り出して管理している為失敗もある。出現個体がまだ蛹の繭を壊し傷をつけてしまって1頭★。また取出しが早過ぎて自ら動いて壊してしまった奴が2頭いるが再製するかどうか疑問?。 2月に入り蛹化ラッシュ。チェックが忙しい。 ボトル交換の必要なのが結構多くて作業に追われている。毎年の事ながら4月は成虫の取り出し作業が集中するだろう。ヤレヤレ!!。 |
■□■ update 2011/01/03 ■□■ 390 |
◇2011年初仕事◇ 昨年末より店内作業はゼリー交換が殆どで何となくダラダラと気合が入らない状況だったが本日やり残しの掃除をしながら気分転換にマヤシロカブトの最終チェックを実施。 タマゴが9個出てきたが何個無事に孵化するのかわからない。初齢が6頭と2齢が3頭で成長度が違いすぎる為少し色がおかしい奴はダメな気がする。 10月23日に取り出したタマゴが6個没となったので今回も正常卵は2〜3個かな?と思う。 これでケースが片付いたので空きスペースが出来た。 幼虫ボトルの状況はクワガタも含め何やかやと蛹化、羽化が進んでいる。 フローレンシスの2頭が羽化済み、残り全て蛹化終了。 |