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■□■ update 2006/03/27 ■□■ 410
【2006年3月27日】
オオチャイロハナムグリ広島産F2とF1が今日の点検で計7頭出現していた。内♀は1頭のみでひどい偏りだ。オマケにB品、C品が2頭。取り敢えず商品としては1ペアのみである。
店内飼育で10〜11ヶ月と言うところか。しかし羽化不全が結構多いように思う。温度の関係だろうと思うが時間が掛っても常温管理のほうが良いのかも知れない。
それとまた1頭ジャワギラファが羽化した。この個体は蛹化が1月28日で丁度2ヶ月だった。

■□■ update 2006/03/25 ■□■ 409
【2006年3月25日】
ツノボソカブト4頭目出現。♂で取り敢えずは一番大きい。
マウンテンプロビンスヒラタ最後の1頭が羽化した。
ジャワギラファ♂2頭目がかなり色付いてきて羽化が近い。
なんとなく忙しくなってきた感じである。ゼブラノコのペアリングもOKのようでセット準備に入る。4月になればオオクワ系の仕込みをしなければならずあれこれと大変。
■□■ update 2006/03/24 ■□■ 408
【2006年3月24日】仕込み
今日はグランディスを2セット仕込んだ。1頭目はペアリング済みで単独投入し片方はペアで投入した。ヤバイ虫ではあるが♂がそんなに大きくないし1頭目の状況を見ても大丈夫そうだから思いきってやってしまった。はたして何頭とれるか。前回2年前は予想以上に23頭もとれたから今回は逆にダメかも?。
両方ともクヌギ太目とカワラ材の2本組でセットした。
■□■ update 2006/03/20 ■□■ 407
【2006年3月20日】
今日はグランディスの仕込み準備をやったがセット投入は3日後くらいになりそう。メスが2頭いるので2頭目はオスと同居させようと思う。ペアリング中の状況を見ているとメス殺しの心配はなさそうだ。
マレーアンテにやっと兆候が見えた。1頭ではあるが初齢虫を確認した。一応材を入れてあるが親虫はかなりかじっていてまだまだ元気。
西表島産のサキシマヒラタも3月6日再セットで既にケースサイドでタマゴ4個を確認した。
ミラビリスノコはセット後すぐに♂♀とも姿を見せなくなってしまった。早すぎたようで眠くなったのか・・・?。
■□■ update 2006/03/17 ■□■ 406
【2006年3月17日】追加メモ
オキノエラブヒラタF3:♂1頭目が蛹化した。サイズは普通。
■□■ update 2006/03/17 ■□■ 405
【2006年3月17日】
久しぶりにこちらのメモをとる。
タイワン産のツノボソカブトが顔を見せたが小さい。取り敢えず3頭で♂2頭と♀1頭。残り3頭だがはたして大きさはどうだろうか。

DHヘラクレス♂がやっと前蛹状態に入った。これは自分なりに期待している個体で140mmオーバーのつもりをしているが是非裏切られる事の無いようにと願っている。
■□■ update 2006/03/08 ■□■ 404
【2006年3月8日】
ジャワギラファの♂やっと1頭目が羽化した。やはり一番目ということもあり小さい。あともだんだんと色付き始めているので順を追って羽化が続く。
忘れていた中国シカ♂も知らない内に羽化していた。♀とかなりズレたがやっとペアで店頭に出せる。
■□■ update 2006/03/06 ■□■ 403
【2006年3月6日】
放ったらかしのメンガタメリー2回目分を取り敢えずマット中に見えている幼虫だけ取り出した。2齢5頭、3齢3頭。材はそのまま戻した。材を割る気力がなくなって『また今度でいいや』と横着。一部に共食いの話があるが実験的に多頭飼いをしてみてはと思ったりもする。本当であれば可哀想だが。
■□■ update 2006/03/03 ■□■ 402
【2006年3月3日】
レアな西表島産のサキシマヒラタだが1回目の仕込み分(2005年12月16日セット)で本日タマゴ9個初齢3頭を割り出した。また2回目を3日後くらいに再セットする。
タマゴは全て孵化するかどうかはわからないが取り敢えずプリンカップへ。
■□■ update 2006/03/01 ■□■ 401
【2006年3月1日】
また広島産オオチャイロ2月23日に続いて♀2頭出現したものの共に羽化不全。同じ条件での飼育だが何故なのか?原因がよくわからない。1頭は昨日既に死亡。
気になるので同ケースは毎日チェックしているがその後動き無し。
■□■ update 2006/02/26 ■□■ 400
【2006年2月26日】
昨日タイギラファの2回目割り出しでマットから3頭、材から5頭、すべて2齢だったが8頭で終わり。マットからの1頭は残念ながら取り出し失敗で潰してしまった。2回目とはいえ少なかったのはひょっとして出しのタイミングが遅れて親虫にやられたのかもしれない。
親虫はまだ元気で体重も問題なさそうなので3回目をセットした。
タイワンオオの割り出し残骸から最後の1頭、♂2齢を菌ビン投入。ブルメイは5頭だけマット上部に居た虫を出し親虫を抜いてあとは当分放ったらかしにする。
■□■ update 2006/02/23 ■□■ 399
【2006年2月23日】
広島産オオチャイロハナムグリ2頭目が自力出現にて出てきた。1頭目より少し小さ目。ジャワギラファの♂6頭目?蛹化確認。数少ないラフェルトノコ♀3頭目もそろそろ取り出し時期となったがもう1週間待つ事にした。
■□■ update 2006/02/20 ■□■ 398
【2006年2月20日】
今日は1月10日羽化のラフェルトノコを取り出した。蛹室の窓がお尻部分しか開いておらずサイズがさっぱり予測できなかった個体だが2頭目の76mmアップでサイズ的にはOK。しかし1頭目に比べ顎細で内歯突起が1個少ないし若干のシワあり。1頭目が立派過ぎた様だ。これで70mmアップが8頭出た訳だが並べてみるとそれぞれ個体差がよくわかる。しかし♀2頭でかなりの偏り、どうしようもない。
■□■ update 2006/02/19 ■□■ 397
【2006年2月19日】採集メモ
行き出すとつい立て続けに出掛けてしまう。昨日の今日だが疲れもとれたようだし天気も上々なので近場の中主まで2時間ほど頑張ってきた。
いつものポイントでカブト57頭、コクワ9頭、タマムシも一匹だけ持ち帰った。ヒラタの♀新成虫も2頭ゲットし気分的には昨日よりよかったかな!?。このヒラタが出た材はまだ期待できる状態なのでまた来週チェックしようと思う。
でも毎回持ち帰り数が多いと整理が大変だけど、よくよく好きなんだね。
■□■ update 2006/02/18 ■□■ 396
【2006年2月18日】採集メモ
本年度初の材割り。猪名川町槻並へY氏と出掛けた。ここはあくまでもオオクワ狙いなのだが今回も空振りだった。ヒラタ♂3齢とあとはコクワばかりでいつものパターンにて終了。
帰り道京都経由でネブト初齢〜3齢を8頭ゲットした。成果はたいしたこと無かったが久しぶりの採集で楽しかった。しかし・・・アー!!疲れた。
■□■ update 2006/02/17 ■□■ 395
【2006年2月17日】
諦めていたブルメイスターだが可愛い幼虫の姿を発見した。やれやれよかったよかった。これから最短でも18ケ月後だと思うと先は永いがじっくりと飼育しよう。数次第ではスペース確保に苦労しそうだがなんとかなるだろう。
■□■ update 2006/02/16 ■□■ 394
【2006年2月16日】
今日、確定申告初日だがはじめて初日に出向いた。40分前くらいに到着したのでなんとか駐車できた。雨が降る中で心配しながら念の為に軽トラで自転車を積んでいったが使わずに済んだ。
丁度昼時間で終了し帰宅、店に入り気になっていたディディエールの3頭目をチェック。無事羽化していた。なんとか♂2頭確保。
■□■ update 2006/02/14 ■□■ 393
【2006年2月14日】
久しぶりの餌交換作業中、飼育ビンのチェック。中主産の8月2齢がGポット850ccを殆ど食い尽くした感じで、出したところ21.2gでまだ白い。これはと思い1400ccに投入したが期待を持たせてくれた幼虫は本当に久しぶりだ。またグラディアトールの♂2頭がお目見えしたがでかい方は残念ながら左後羽根が飛び出していた。ブリードには影響無さそうではあるが勿体無い。
それとジャワギラファの♀取りだし。羽化ずれには困ったものだがやっと♂達も蛹化が始った感じでやれやれだ。
■□■ update 2006/02/11 ■□■ 392
【2006年2月11日】
先日のディディエールだが折角楽しみにしていたのに変化が無いので出してみたら羽化直前で力尽きた様だ・・クヤシイ−!!残念。標本ビン行きとなてしまった。
1頭目よりかなり大きく60mmくらいは見込めたのに・・・アーア〜可哀想。残りの3頭目を待とう。
■□■ update 2006/02/07 ■□■ 391
【2006年2月7日】
ジャワギラファ♂がまた1頭無事羽化し中国シカの♂も変身・・あまり大きくない。ディディエールはやっと色づき明日か明後日くらいの羽化になりそうだ。
■□■ update 2006/02/03 ■□■ 390
【2006年2月3日】
ジャワギラファだが全数やや小さめ。ジャワ産が基本的にそうなのかよくわからないがどれもでかくない。今日アルバイトから帰宅し覗くと♀がまた1頭蛹化していた。現在♂は蛹化済みが3頭しか居なくてかなりのズレがある。♀は既に取り出し済みが10頭。フローレスはこれまたずっと先になりそうでおあずけ、気長に待つしかない。