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■□■ update 2006/12/08 ■□■ 410
12月8日:マキタギラファもチェック。ケースサイドに姿ありで取り出し、初齢3頭。これで今日現在合計5頭。
■□■ update 2006/12/08 ■□■ 409
【2006年12月8日】取り敢えずメモ。
ダイスケギラファ:2回目セット分、本日タマゴ2個確認。追い掛けが効果あり??。
♂は2頭目の方へ移動する。
■□■ update 2006/12/03 ■□■ 408
【2006年12月3日】
この夏入手したタイアンテが初回割り出しで1頭のみだったが2回目仕込みでまた産卵を確認しており楽しみに今日チェックしたところ・・・またガックリ!!。
6個のタマゴが全て没。マットの劣化?、水分過剰?・・判りましぇ〜ん!!。親虫は両方ともすこぶる元気なのにタマゴの数自体が少ないし??。・・こりずに新品マットで3回目をセットした。
それとアクタエオンをチェック。初齢で入手して丁度2年経過。また1頭没で2頭目、前回80g確認の♀・・・これも??で終わり。1頭目は110gまでいっていた♂だったがまったく勿体ない話である。
もうひとつはヘラヘラ。これは先に交換したやつより12g重く116gあったのでちょっと気を取り直した。こんな状況ばかりだと嬉しいのだが・・・。
■□■ update 2006/11/29 ■□■ 407
【2006年11月29日】
今日はまた失敗談。
ラコダールツヤクワガタ、とうとう産卵せずに昇天してしまった。使用するマットが悪いのか基本的に下手なのかよくわからないがツヤクワ系はムラがある。
このセットケースに割り出し後の材の芯を足場代わりに入れていたが細かい食痕が多量に出ていたので割ってみたらオオクワの♀3齢幼虫が出てきた。産地不明虫の出現。
ミラビリスノコ、産卵行動は確認しているがどうも失敗のような気がする。これも今日昇天確認、ゼリーの中で溺死だった。取り敢えず材は保管し来月中旬にでも割ってみるが期待は薄い。
■□■ update 2006/11/26 ■□■ 406
【2006年11月26日】
慣れによる油断で失敗・・・羽化遅れのフローレスギラファがやっと羽化したがビン底蛹室だった事は判っていたのに(まず大丈夫だろうと)放っておいたのがまずかったようだ。羽パカ残念である。結構なサイズみたいなのに可哀想なことをした。
ミシマイオウコクワとメタリフェルを1ペアずつセットした。後の1ペアは2〜3日後の予定・・材の準備が出来ていない。
アクテオンゾウカブトを2頭マット交換・・中ケースへ。
ヘラヘラ2頭、26.8gと41g。
■□■ update 2006/11/25 ■□■ 405
【2006年11月25日】
昨日実施のメモ。DHヘラのマット交換3頭、24g、37g、104g。104gは既に体色変化あり最終と考えて中ケース管理にかえた。
サンギールまたはサンジール、どちらの表現が一般的なのかよくわからないがメタリフェル亜種、産卵した様子で1頭幼虫が見えた。時間が無いので25日の本日割り出しをこれからやるところ。
ミシマイオウコクワも2頭3齢の姿が見えたのでこれを優先に取り出したが2齢は1頭のみですべて3齢だった。また遅すぎて少なかったのか8頭で終わり、それも6頭が♂でどうしようもない状況である。2♀セットでQボックス20、材は1本だった為産卵数がもともと少なかったのかも。2回目は別々にセットしてみるが今回の仔達はどちらの親虫か判らない。血統的にはどちらも一緒なのでどうでもよいのだが、次回は管理を識別する。
■□■ update 2006/11/22 ■□■ 404
【2006年11月22日】
去年12月に初齢で割り出したオンリーワンのトラキクスヒラタだが5月7日でやっと2齢確認。それから半年後の今日殆ど食べていないがボトル交換を決断。外からはまったく個体の確認が出来ていなかったので成長度が判らなかったがやっと見る事が出来た。
孵化後一年近くかかってやっと3齢初期の状態・・????。一体どういう虫なんだろうと不思議な思いがしている。個体の状態は健康そのもので何も問題は感じられないが何でこんなに成長がおそいのか?。まあ生態を確認したわけではないのでこれで普通なのかもしれないけれど引き続き要観察である。
もうひとつ、今日はアマミヒラタの割り出しをした。充分時間を空けたつもりだったが孵化直後の弱初齢が1頭混じり合計で31頭。その内1頭は久々の失敗で潰してしまった。
初齢は大きさに若干のムラがあり2齢も初期の個体が多く即菌糸ビンは6頭くらい。
これで当分割り出し作業はない。
■□■ update 2006/11/19 ■□■ 403
【2006年11月19日】
中主CBF1(H18FG3□)最終割り出し。ちょっと遅すぎたか・・大きな食痕が全体に広がっていたが2齢が2頭しか出てこなかった。親虫をそのままで放置していたため餌にされた可能性あり。この親は店からだして越冬させ来春再セット予定。
■□■ update 2006/11/15 ■□■ 402
【2006年11月15日】
ダイスケとマキタ孵化確認。ダイスケはタマゴ発見から26日目、マキタは24日目だがこれだけ長くかかるとは思わなかった。特にダイスケは消滅しやすいと聞いていたので心配だったがヤレヤレである。後は何頭でてくるか。
■□■ update 2006/10/30 ■□■ 401
【2006年10月30日】
なんと半月以上サボってしまった。このところ書きとめておきたいことが無かったのでつい時間が立って月末になってしまった。
昨日、伊香立ワイルドの初回目分を全て割り出し。一回目の6頭のうち2頭が昇天し今回が16頭なので現時点で20頭キープ。16頭の内訳は弱初齢4、初齢4、2齢8だったが予想以上の数なので2回目のセットは期待が薄くなった。
■□■ update 2006/10/10 ■□■ 400
【2006年10月10日】
昨日、台湾とタイのオオマルバネをセットした。
両方ともペアリングはカブトムシ並みで、アッという間だった。そのまま2日間同居させたあと単独にてケース投入。セットは中ケースで、マットはKBファーム社のマルバネマットをベースに自作精製のシイ赤枯れフレークと使用済み糞入り中古マットをミックスした物を使用。聞くところによれば外国産はカブト用程度でもOKとのことだが一応今回の親虫はこのベースマットで育った個体なのであえて慎重になった。果たして成果はどうだろうか。
■□■ update 2006/10/04 ■□■ 399
10月4日追加メモ
リノケロス♂2頭とタイギラファ雌雄計3頭取り出し。ギラファは77mmしかなく非常に小さい。金勝山産のミヤマ♂2頭羽化確認、1年ではやはり小さい。
人口蛹室のジャワコーカサス♂が昨日無事に羽化した。角はブリード定番のちんちくりんだが元気できれいに羽化してくれたことは嬉しい。少し前に♀も羽化しているので一応ペアにて店頭に出せるでしょう。
■□■ update 2006/10/04 ■□■ 398
【2006年10月4日】ワイルドオオクワ
今年8月初旬、大津市在住のN氏が伊香立にて採集された30mmアップの限りなく野外個体と思われるオオクワがやってくれた。今日餌交換チェックの際、かなりの穴が出来ていて恐る恐る割ったところ、なんとなんと!!産んでくれているではないか。タマゴも2個確認、初齢で6頭を出した。まだ初齢初期であり卵もあったのでこれで一応作業はやめて月末まで待つことにした。イヤ〜!!まったくうれしい限り・・イッシッシ〜!!。
来年の楽しみがまたひとつ増えた。WF1らしい個体が出てくれることを期待する。変に疑わしき血統虫モドキがでたらショックだが。
■□■ update 2006/10/03 ■□■ 397
【2006年10月3日】
シェンクリング割り出し。10頭を確認したが2頭は没で2齢を1頭含む計8頭にて終了。
親虫の顎は材が硬かったせいなのか両方とも磨耗し3/2ほどになってしまっている。まだ元気だが2回目のセットはどうなるのだろう。
■□■ update 2006/09/29 ■□■ 396
【9月29日追加メモ】
中主H18TC3□がまた産まれていた。親虫は超小形だが自身にとってはお気に入りの系統でCBだけどお楽しみ幼虫である。慌てず材は割らずマット落ちしていた2齢1頭のみを取り出した。
壱岐ノコギリ、産地は(岳ノ辻)としか分からないがWF1ペアにて購入分本日割り出し。
なんと期待したにもかかわらずたったの4頭だった。タマゴが1個でたが孵化するかどうか?。初齢1、2齢3だが雌雄はもうひとつはっきりしない。
■□■ update 2006/09/29 ■□■ 395
【2006年9月29日】
6月21日野洲市竹生にて採集の♀持ち胎分を割り出す。
9月5日に2齢♂1頭をマットから拾い出していたが本日すべてチェック。2齢2頭、3齢4頭で♂は2頭だった。トータル7頭は寂しすぎるがワイルド持ち胎なのでやむをえないだろう。親虫はまだ元気だが見込みは薄い。材なしで再セットはしたが・・・・。
■□■ update 2006/09/27 ■□■ 394
【2006年9月27日】
ネパールアンテ:ルクラF1♂、2回目のボトル交換分8頭目だがこれまでの最大で39gあった。これについては引き続き菌床でやることにした。基本的には2回目以降はマットにすることにしているがこれは例外。暴れが気になるところだが様子を見ようと思う。
シェンクだが初回取り出しの2頭、丁度一週間経ったので菌ビン投入をと思ったが1頭は姿を消していた。ブリードケースを見たところ3頭目を発見したので少し安心した。
オオクワ、京都瓢箪崩山2回目分最終割り出し。予定より早めに割ったつもりが遅かったようで2齢は2頭のみで合計13頭だったがあとはすべて3齢初期、中でも1頭は脱皮中で菌ビン投入が出来なかった。3回目はどうなるかわからないが取り敢えず2回分で25頭は確保した。まあ、こんなもんかな・・・・。
■□■ update 2006/09/25 ■□■ 393
【2006年9月25日】
昨日リュウキュウコクワ大国林道F1の3回目割り出し。3齢と2齢6頭で計7頭だったが何故か二桁の幼虫がとれない。話で聞く平均的な数だがセット方法にポイントがあるのか・・・?。
今日はパキスタンアンテの最終割り出しをしたが丁度10頭で終了。かなり♂に偏っている。きっちりとトータル数を把握していないが合計で60頭くらいかな。親虫はまだ元気だがもうお役目終了とした。
■□■ update 2006/09/23 ■□■ 392
【2006年9月23日】
7月16日にタマゴと初齢で割り出したコカブトムシが蛹と3齢虫になっていたが遅生まれのせいか非常に小さい。この3齢虫も恐らく十分大きくならずに羽化するだろうと思う。
先行した5月生まれのものはすべて普通に十分なサイズで羽化している。
サンギール産メタリフェル、最終羽化の2頭だが♂は羽パカの羽化不全、♀は取り出し遅れで既にビン内マット上で昇天していた。どうも最近チェック遅れによる失敗が目立つ。
オオチャイロハナムグリF3幼虫が順調に成長している。この虫は夏の暑さも冬の寒さも完璧強い。非常に飼育し易い種である。体色が地味であまり人気はないが化粧品のような独特の臭いが興味をひく。
■□■ update 2006/09/19 ■□■ 391
【2006年9月19日】
ペティクレーノコ、アマミヒラタ、アルキデスのセット完了。アルキデスはワイルド♀単独にてセット。
シェンクリングの産卵を確認、取り敢えず初齢2頭が確認できたがまだ小さい為作業をとめた。また2週間後に割り出そうと思う。
■□■ update 2006/09/18 ■□■ 390
【2006年9月18日】
ヒペリオン、ペアリング失敗。わかっていながらやってしまった。心配しつつもつい横着をして2日で死なせてしまった。
アマミヒラタはうまくいきそうでケースセットが出来次第投入する。あとペティクレーノコギリを予定している。