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■□■ update 2024/04/21 ■□■ 410
2024年4月18日仕入れ
外国産成虫

テイオウヒラタ:カタンドゥアネスWF2:89㎜
スマトラヒラタ:アチェWF1:95㎜

幼虫
ミンダナオヒラタ:ニューバタアンWF1

国産成虫

スジブトヒラタ:笠利町WF2:64㎜
サキシマヒラタ:石垣島:71㎜
■□■ update 2024/02/22 ■□■ 409
2024年2月22日仕入れ
外国産成虫
グラントシロカブト(アリゾナ州CBF1)
ネプチューン(エクアドル産CBF1)
ギラファノコギリクワガタ(フローレスWF1)
タランドゥス(コンゴCBF2)
プラティオドンネブト(モロタイ島CBF1)

外国産幼虫
ギラファノコギリクワガタ(フローレスWF2:2齢)
アトラスオオカブト(ミンダナオ島WF1:2齢)
■□■ update 2017/05/07 ■□■ 408
◇生命力◇
昆虫の生命力にあらためて感動した。
昨年2016年7月28日に某お客様が栗東市の荒張(あらはり)で採集され当店が頂いたミヤマクワガタ♀37mmが昨日5月6日昇天した。昨年中にフ節が5本欠損し左後肢のフ節のみとなって頑張っていた。食欲は最後まで衰えず容器の蓋を開けるとキンキンに反り返り威嚇の姿勢を見せていたが昨日長寿を全うし生涯を終えた。
勿論自然のままであれば昨年オフには産卵し一生を終えていただろうが・・・。
このムシは過去最長寿の個体として標本に残し保存する。
■□■ update 2017/03/31 ■□■ 407
◇DHヘラクレス◇
昨年7月下旬に羽化したヘラ君が本日昼過ぎに静かに天国に上った。
店内で2015年1月27日に孵化した仔だが順調に育ち綺麗な姿で出現、成虫での活動は8ヶ月間で残念ながら平均寿命より早かったが充分に店内の代表として頑張ってくれた。
朝、ひっくり返っているのをみて『珍しいな?』と起こした時、昨夜の元気さと違い『あ!!これは近いな』と直感。随時見る度に動きが緩くなり昼過ぎにとうとう止まった。・・・今まで本当にありがとうの一言。
■□■ update 2017/01/07 ■□■ 406
◇元旦から蛹化、羽化の確認◇
本土ヒラタの♀が3頭変身、もう1日が待てなくて大晦日に変身した仔もいる。

◇パプアキンイロクワガタ:アルファック産CBF1◇
昨年11月15日にセットしたもの。
今日1回目の割り出しで弱齢6頭、初齢8頭、2齢5頭の19頭(全てマット中)が出て来た。
2齢の1頭はお尻にまだ脱皮殻がついたままの直後の状態で出た為そのままマットで様子見として、以外の仔達は思い切って全部菌糸カップに即投入。
親虫はどちらも健在でセットケースへバック。材は割らずそのまま戻した。
2回目のチェックでまた出てくるのかどうか?。
■□■ update 2016/06/29 ■□■ 405
久しぶりの書き込み!!
アカマダラコガネがやっと産卵し本日確認したところ初齢から3齢初期迄成長度はバラバラだが16頭出てきた。去年一昨年と連続空振りだったのでメチャンコ嬉しい。

現在の成虫(親虫たち)がまた来年も産んでくれれば良いのだがダメならこの度の子達から再来年に期待するしかない。
どちらにせよ楽しみである事に間違いは無いが。
■□■ update 2016/04/12 ■□■ 404
◇ハスタートノコギリCBF3◇CBF2ペアインブリード
♂の顎固定で3日間ペアリング。セット投入(3月16日)も念の為そのままペアにて。3月19日早速タマゴ確認し20日♂外し。
4月9日♀も取り出し休息へ。
翌日4月10日1頭目の孵化確認。その後本日2頭の孵化で他の卵も順調に成長している様子である。2回目のセットを準備するつもりであったが昨日休息中の親虫が昇天していた。
■□■ update 2016/01/28 ■□■ 403
◇取り出し作業◇
ボチボチと羽化成虫の取り出しを開始しました。
オキナワノコ、アマミノコ、クメジマノコの3ヶ月〜5ヶ月レベルの個体を順次取り出しています。
ヒラタ、オオクワ系は蛹化、羽化が例年通り2月〜3月がピークとなりそうです。
■□■ update 2015/05/09 ■□■ 402
◇ヒラタクワガタHBF2◇親虫67mm*36mm:島根県隠岐島*栗東市目川のインブリHBF1
1回目セット分本日割り出しで期待を裏切る僅か7頭で終了。
タマゴ1個、弱初齢3頭、2齢初期3頭。
2回目セットにもタマゴは確認しているが果して結果は??頭か。

島根の純血をと思ったが♀が入手できず♂のタイムリミットで止むを得ず。
これはあくまで個人的に累代個体を眺めるのみである。
■□■ update 2015/04/16 ■□■ 401
オオクワガタ槻並F4:越冬外部管理ブリードケース
本日何気なくチェック。親虫が上部でウロウロしていた為店内に持ち込み観てみれば材から食痕が吹き出していた。
割ってみると昨年2014年産の初齢6頭と2齢2頭が出て来た。
インブリF5幼虫として即菌糸に投入。越冬幼虫はこの時期から成長速度が速いので楽しみにしている。

ついでにアカマダラコガネの3ケースとクロハナムグリを店内管理へと移動。
アカマダラについては2013年羽化個体なので今シーズンは産卵が期待できる。
■□■ update 2015/02/25 ■□■ 400
◇ギアスゾウカブト◇M.ギアス・ポリオン
残念な結果で終了:2年4ヶ月
【経過】
2012年10月27日・・初齢
2013年1月26日・・2齢♂
2013年3月21日・・3齢小ケースへ
2013年5月11日・・86.5g
2013年8月15日・・89g
2013年11月29日・・90g
2014年8月14日・・未計測、中ケースへ
2014年9月11日・・80g(10gダウン)
2014年12月2日・・マット補充、未計測
2015年2月5日・・蛹室確認
2015年2月24日・・異変点検・・前蛹にて死亡確認
■□■ update 2014/07/05 ■□■ 399
◇カブトムシ◇
チラホラお客様の採集情報で出現が確認されている中、飼育個体の出現がやっと始まった。昨日♂2頭が顔を見せた。まだ蛹が圧倒的に多く未だに幼虫のままもいる。
まとまった出現は10日〜15日後くらいになりそうだ。
■□■ update 2014/06/29 ■□■ 398
◇ノコギリクワガタ◇
昨年2013年7月8日草津市馬場にて採集の♀が2シーズン目に入っていたがとうとう寿命を全うし6月27日死亡確認。
毎年の事ながら超長生きの個体が存在する事にあらためてその凄さを感じる。
感動をくれた個体なので標本に残そうと思っていたが気付くのが遅く腐敗が進んでいたので断念した。
■□■ update 2014/03/15 ■□■ 397
◇オオチャイロハナムグリ◇
昨年3月末セット採卵の仔達の出現が始まった。
今日現在5頭で2頭はへこみ等B品。他はA品ではあるものの♀が小さい。

◇オオクワガタ:野洲CB:YACB-1◇
昨年セットで8月14日に2齢を1頭取り出したのみでそのまま常温管理で越冬させたもの。
10日前に取り敢えずケースを店内移動し温度変化の慣らしをして本日割り出した。
♀3齢1頭、他2齢が6頭で7頭が元気に出現。4頭を即菌糸に投入し若干小さ目の3頭を取り敢えず食痕管理。1週間程度様子を見て菌糸投入する。
■□■ update 2014/02/16 ■□■ 396
◇サイカブト(タイワンカブト)F1
糸満市産のWD個体からの2代目(WF1→F1)
昨年8月生まれの仔達だが早熟幼虫がいた。今日、先の1月中旬にマット交換をしたボトルを見たら2頭が蛹室イン。交換時それほど育っている感じはなかったのに早々と変身準備とは・・サイズは期待できない?。
孵化タイミングがひと月ずれるとかなり成長度が変わる。まだやっと3齢に加齢したばかりの仔達がいるのに・・・この時間差が単純にスライドするのかどうか観察して行こうと思う。この仔達の母は既に死亡しているが父はかなり弱っているようだがまだ頑張ってゼリーを食べている。
■□■ update 2013/12/09 ■□■ 395
◇マヤシロカブト◇
心配していた産卵状況だが今日やっとひと安心。
セットは2♀で2ヶ月間ハラハラドキドキ。1頭は交尾を確認していなかったので余計に心配だった。外からの観察ではタマゴ確認が片方だけだったので気持ちは半分以上期待薄だった。
今日諦め半分で、見た目駄目なセットを解除しようとひっくり返したところタマゴ9個と孵化済み弱初齢8頭を確認。
これで2胎共に期待が高まった。累代はF4となるがこれでCBが出来る。
■□■ update 2013/11/04 ■□■ 394
カブト君達が10月に入ってから1頭〜2頭と天寿を全うし次々昇天。
最後の1頭が今朝動かなくなって本年度が終了。

ノコギリは♂が4頭♀1頭がまだ頑張っている。

ドルクス属は越冬準備の為少しずつ外部管理に切り替え中。
これから半年寂しい期間が続くが店内は外国産の虫と幼虫達との付き合いが続く。
■□■ update 2013/10/03 ■□■ 393
6月以来全く書き込みが出来ず見て頂くお客様方には大変申し訳なく反省しております。
10月に入り店内の虫達はかなり大人しくなってきました。
ぼちぼち外部管理に切り替え越冬虫達を慣らしていく時期です。相変わらず何かと雑用が多い状況ですが頑張ってやっていきます。
■□■ update 2013/06/24 ■□■ 392
◇ジャンピアヌスヒラタ◇親虫CBF4
初物トライでタマゴ確認。やはりヒラタクワガタ・・難なく成功??か。
まだ孵化した訳ではないので何ともいえないが・・。
■□■ update 2013/06/24 ■□■ 391
オオクワガタ:久留米CBF3(CBF2インブリ)本年度新規セットペア分
1本目の材の割り出し。
初齢なしでタイミング的には遅かったようだ。
全て2齢で8頭が出てきた。若干少な目だが再セットの2本目がどうかである。
■□■ update 2013/06/23 ■□■ 390
◇バラタスサスマタサイカブト◇Bセット割り出し
初齢6、2齢17、3齢10で33頭確認。