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■□■ update 11/12/2009 ■□■159
◇ヤエヤママルバネクワガタ◇
2009年11月11日撮影
62.2mm*52.0mmペア
■□■ update 11/12/2009 ■□■158
◇ヤエヤママルバネクワガタ◇
2009年11月12日撮影
61.6mm*52.0mmペア
■□■ update 11/12/2009 ■□■157
◇ヤエヤママルバネクワガタ◇
2009年11月12日撮影
61.6mm
■□■ update 09/16/2009 ■□■156
オオクワガタ:下阿古谷F4
最後の割り出し4頭。これで合計16頭。

久留米産CBF2
初回割り出し:カワラ材にて。
片面に集中していて3頭潰し★となったが取り敢えず20頭無事に出したので仕事を中断した。タマゴは無くて全て初齢。丁度のタイミングだったようだ。
いつも遅れ気味で2齢が結構多いのだが・・・・ひょっとして全数初齢は過去無かったのでは?と思う。
小さ目が多かったので8頭は菌糸に即投入したが後はマット保管にした。
神経を使って目が疲れたし姿勢が悪かったのか背中も痛くなったので材の半分を2週間後に割る事にした。
◇ヤエヤママルバネ◇
少し窓が開き、見えるケースの個体が羽化した。時期的な目安となるので1頭でも見えていると助かる。これで蛹化から羽化までの時間が確認できる。
■□■ update 08/28/2009 ■□■155
◇ヤエヤママルバネクワガタ◇
こんな感じにしました。最終段階の管理方法です。
ベストではありませんが我流の試みでです。
■□■ update 08/28/2009 ■□■154
◇ヤエヤママルバネクワガタ◇
変色部分が繭の位置です。
■□■ update 08/28/2009 ■□■153
◇ヤエヤママルバネクワガタ◇
滋賀県在住のU氏から分けて頂いた2008年5月11日割り出しの2齢虫20頭が現在殆ど蛹に変身しました。
飼育マットはU氏紹介のHRNドルクス社:L3マットを使用。
前回当店ブリードの試みでは10ヶ月経過の3齢時点で全数★となり失敗。今回の状況を見るとマットの違いなのかと推察してます。
現段階で16ヶ月ですがマット交換は避け、隙間への追加でやってきました。
取り敢えずここまでは順調ですが果たして無事羽化までいけるかどうか?です。

当初のマットがケース下部に残っている訳で水分量が増え、粘土状になり繭内の酸欠が気になります。従って結果的にどうなのか?判りませんが今回20頭全て繭の取り出しを実行しました。
繭の水分を吸い取るようにと乾燥したおが屑を敷いて写真の様にしてみました。

1頭だけケースサイドに窓が開き観察できる状態にあるのでラッキーと云えばラッキーなのでしょうか。随時チェックしたいと思います。
この写真は繭作製後のマット上部の状態です。
■□■ update 08/23/2009 ■□■152
◇ブルメイスターツヤクワガタ◇8月23日取り出し
1頭は短歯でサイズも極端に小さかったです。
■□■ update 08/23/2009 ■□■151
◇ブルメイスターツヤクワガタ◇8月23日取り出し
微妙なサイズ差ですが大きい方が90.6mmでした。
■□■ update 08/23/2009 ■□■150
◇ブルメイスターツヤクワガタ◇8月23日取り出し
2008年1月20日に初齢〜2齢で取り出した子達がやっと成虫になりました。
店内管理で11頭残しておいたものの無事羽化したのが4頭でした。同時期の個体を所有されていた常連さんの情報から大丈夫そうだったので全て取り出した訳ですが6頭が繭内にて昇天。1頭は影も形もないマットだけのケースになっていました。
前回は長歯が1頭もいなかったので特別期待はしていませんでしたし今回は極端に数が少なく羽化数が気になっていました。
案の定4割で終わりました。しかし♂3頭♀1頭で2頭が長い顎になってくれましたのでショックは半減です。
■□■ update 06/20/2009 ■□■149
読売ライフという小冊子をご存知でしょうか。
7月号:京都、滋賀、福井版ですが38P〜39Pにカブトムシの記事が載っています。
むし道楽が少しだけ、道楽親爺の写真入でお邪魔しております。
お手元にございましたら是非目を通してください。
■□■ update 06/20/2009 ■□■148
梅雨に入り、店の前の用水路に恒例でもあり待望の魚達が上がってきました。既にジャンボどじょうを4尾ゲットしてますが昨日第1号で『モロコ』1尾掬い上げました。
小鮒を楽しみにしておりますがいつ頃になるのでしょうか。
また驚いた事に、初めて『しじみ貝』までも流されてきてました。
これから秋口まで用水路チェックが忙しくなります。
クワガタ、カブトも一緒に流れてくると楽でいいのですが・・・ハッハッハア!?
■□■ update 05/22/2009 ■□■147
5月21日に今シーズン初の子持ちザリガニを見つけました。
道楽親爺の習性なのでしょうか?ついつい放っておけなくて拾い上げました。
当分観賞します。ご来店時に見てください。
■□■ update 05/06/2009 ■□■146
本日は栗東在住のS.T氏と同行し栗東市林のポイントへ出掛けた。
ここは過日書き込みをした通り2回目の探索で9時丁度に出発し12時半過ぎに帰着した。
やはり動くと空腹感が早い。昼食は帰り途中で済ませた。
成果はコクワ成虫5頭、幼虫39頭、この多くのコクワに混じりヒラタが2頭、ノコギリが1頭出たがこれは意外だった。今回はカブト幼虫が目当てだったがついつい材割に夢中になって後の管理が大変な事を判っていながらやってしまう。
カブトは結果的に35頭持ち帰っていたが最大38gが2頭で比較的サイズは大きい目が少なくなかった。肌ツヤも良好な個体ばかりでまあまあの満足感。
■□■ update 05/05/2009 ■□■145
本日で昨年羽化の蛹室内越冬個体を全て取り出し終了。
成虫越冬のコクワ、ヒラタ、オオクワも昨日までに全て整理した。
最終はノコギリで野洲市三上産F0個体。ピンノコ〜66mmで66mmサイズは過去最大。
ノコは♂12頭、♀9頭で昨年採集時イメージよりは少なかった。かなりの数を割り出したように思っていたのだが。
まあ、とにかく一段落でホッとしている。
次は店内の新成虫管理が忙しくなる。オオクワサイズは幼虫の成長ぶりからみると例年通りのようだがせめて1〜2頭は75mmアップが出てほしいものである。しかし我が家の中主産はなかなか手強い。サイズが伸びない分綺麗な個体が揃うのだろう。羽化不全とかおかしな格好の虫は非常に少ない。
それとオキナワヒラタの♂を1頭取り出したが69mmで素晴らしい完品である。
■□■ update 05/01/2009 ■□■144
【初めての経験】驚き!!!今日の事。
4月中旬から昨年分の店外管理の虫達を順次チェックしているが何とノコギリ♀が生きていた。経験上、ありえない事と認識していたので本当に目を疑った。この個体は昨年7月12日に栗東市井上で採集した個体で久しぶりにブリードをと思いセットしていたもの。
晩秋に外へ出し一応ゼリーを投入したまま放置していた訳だがまさか元気に越冬するとは!!!!!である。それも五体満足で、状態は採集時以降店内飼育中となんら変わりがない。
どう考えても信じられない状況での正真正銘の事実である。産卵はしていなかった。
ひょっとして交尾することなく小生に捕獲されたのであろうか?。取り敢えず生命力に懸けて様子を見る事にする。今シーズン中寿命があれば今年の♂を同居させたい。

店内には同採集場所の♀が1頭元気にしているがこれは温度があり餌も絶やさず管理しているので毎年の事で当たり前と認識している。ここ数年毎年長寿の虫が1〜3頭は必ず存在している。
とにかくこの越冬個体には本当にビックリした。実際、この世の中想像を超える事が起こるものなんだとつくづく感心もした。
■□■ update 04/15/2009 ■□■143
今日はプロの採集人である大津のN氏からお誘いを受けまた材割りに出掛けた。
小生ともう一人、東近江市Y氏との三人で高島市朽木村:生杉ブナ原生林まで朝8時半出発。結構遠かったが現地の風景を見ただけでかなり感動した。ポイントとなった場所の道路脇に完全に白骨化したシカの死骸があったりしてさすがに山奥である事がわかる。
つい夢中になって時間を確認すれば既に15時前。何という時間のスピードだろうか。腹も減って取り敢えず昼食を摂ったが腹が落ち着くと体のだるさと手首痛で3人とも戦意喪失。そこそこ成果もあったので帰路に着いた。
超でかいブナの倒木で殆ど釘付け。それが非常に硬かったので体力を消耗してしまったわけだ。
成果は三人合計で80頭くらいか、小生は丁度20頭だった。
アカアシクワガタの成虫が2頭出たしまず状況からの推測だが殆どがこれだと思う。
まさしくコクワだと思うのが少々出たが初齢〜2齢は判別同定が難しくあくまでも推測である。普段の近場採集と違って興味深深で満足した一日であった。

■□■ update 04/12/2009 ■□■142
朝から夏のような好天気で8時半過ぎに出発、栗東市林へ出掛けました。
身近でありながら知らなかった初めてのポイントで少々時間が掛かりましたがそこそこ成果はありました。カブトが目的で22頭。クワガタは残念ながら100%コクワで32頭、成虫♀が3頭。
この場所は彦根のT氏から紹介頂いた所で、今日探索した感想は・・まだ当分楽しめるランク。そんなに荒らされておらず足場も悪くありませんでした。

T様へ・・情報を有難うございました。片道10kmで近いし気に入りました。
話の雰囲気で今日の場所で間違いないと思います。まだ時間的には間に合いますのでまたカブトを掘り出しに出掛けます。
■□■ update 04/01/2009 ■□■141
このところ調子に乗って材割が頻繁になってきた。
3月31日午前中また時間が取れたので今度は野洲市吉川(旧中主町)に行ってみた。途中守山市立田町の神社を思い出し寄り道。3年くらい前に行った所で道順があやふや、道路が変わっていたのか若干うろついたが何とかたどりつきヤレヤレ。さすがに時間の経過で太い材だったが殆どクシャクシャで見る影もない状態となっていた。その材はコクワが2頭残っていたのみ。その隣にわけのわからない樹皮ズル剥けの電柱みたいな真っ直ぐな材が倒れ掛かっており地面に接地している部分を少しチェックしたところカブトの糞が見られこれは入ってるなと思い、上に向かってバラシ開始。先ず1頭目がかなりデカく期待しつつ続けたが結局2頭のみ。(帰ってからの計測で32gと35g)やはり数が関係している。こんな材に栄養があるのかな?と思うのだが。
そのほかコクワ成虫2頭と幼虫7頭をだしてこのポイントから移動した。
目的の中主ポイントで過去ヒラタの実績はなかったが初のゲット。もうカブトしか用のないようなボロボロの材から♂3♀3の3齢6頭。他はコカブト成虫♂、さらには何時もの様にカブト24頭、コクワ合計で29頭。ここのコクワは良く育っていて4gクラスが多かった。・・・てな訳で何となく嬉しい成果の3時間だった。
■□■ update 03/29/2009 ■□■140
やはり、むしが起こって昨日のポイントへ再度挑戦。
昨日より1時間早く出発できたので気持ちに若干の余裕がありキョロキョロしながらゆっくりと歩いた。いままで気が付かなかった切り株も発見し結構広い範囲で仕事が出来た。昨日に引き続き種類は変わらないが楽しめた。
チビクワガタ4頭、コクワ成虫3頭、幼虫12頭、カブトは26頭で今回34g〜38gが3頭混じり比較的昨日よりは大きい個体が多かった。3ヶ所でこれだけなので、フッと思ったのはやはり数が少ない場所は成長が良いということか。
今日は田んぼの土手でバランスを崩しこけてしまい膝を打ったようで今頃痛みが出てきた。なんせ歳が歳なので特に下半身の衰えをつくづく感じる。


■□■ update 03/28/2009 ■□■139
3月28日草津馬場の割り出し材。