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■□■ update 12/26/2017 ■□■304
この日記にて失礼致します。
本年も沢山のお客様にご利用、ご愛顧頂き本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
既に10月より16年目に入っておりますが来シーズンも変わりませず宜しくお願い申し上げます。年齢的に体力を気にしておりますが微力ながら皆様のお手伝いが出来ますようにまだまだ頑張る所存です。本当に小さなお店ですが今後とも宜しくお願い致します。
■□■ update 10/17/2017 ■□■303
下記のカブト君が本日2017年10月17日早朝に生涯を閉じました。
フ節が2本無くなってからも元気で頑張っていましたがとうとう力尽き天国へ。
敢えて欠損パーツは補修せずこのままで貴重な個体として残し保存します。
■□■ update 08/30/2017 ■□■302
3枚目です。
■□■ update 08/30/2017 ■□■301
2枚目です。
■□■ update 08/30/2017 ■□■300
まるでヘラ鹿(ムース)を連想させるビックリ個体。
永年多数の個体を見てきましたがこんな頭角の先端は初めてです。
歪な奇形ではなく先端部左右対称の綺麗な角で見入ってしまいます。
本日現在まだまだ元気ですので是非見に来てください。
3枚撮影しました。
■□■ update 04/15/2017 ■□■299
◇2回目の愛知川採集◇4月15日10時35分〜14時20分
1回目が空振りだったので心配しながら道中雨ながら気合を入れて向かった。
到着前湖岸道路の片側通行規制で渋滞した為迂回していつもの反対側を散策した。作業開始後直ぐに雨も上がってやり易い状況になり何とか目的のコカブトムシ君に出会ったが残念なのは4頭でしかも小ぶり、♀が1頭のみ♂3頭。
出発から帰宅まで4時間だったが作業時間は1時間程度で終わり。
持ち帰りはこれとカブト幼虫19頭、コクワ幼虫5頭で空振りの手ぶらよりましだったがもう一つ満足感は無し。
今季2回で止めようと思っていたが今月中にもう1回チャレンジすることにした。
■□■ update 03/12/2017 ■□■298
◇久しぶりに中主へ◇
ここ数年足を運んだ事が無く本当に久しぶりに行ってみた。が、さすがに変貌を遂げていた。記憶にある景色が殆ど無い状況だった。
中主吉川公園と称して旧野洲川?沿いが大幅に開拓されていた。
ビックリしたのは・・桟橋を歩いていたらヌートリアが1頭この寒さの中、土がむき出しのところで丸くなっていたが小生に気がつくと慌てて水の道を泳いで逃げていった。
京都鴨川に沢山いるというのをテレビで見たような気がするが・・こんなところに!。

ため息をつきながらヤナギの倒木を割ってみると以前と同じ様にコクワの幼虫、成虫、ウスバカミキリの幼虫が少なからず出て来た。
根強く生き延びていると言う事だがいつまで続くのだろうか。
若干期待していたコカブトムシは見つからなかった。
いい加減これ以上自然を壊さないで欲しいものだ。
■□■ update 03/03/2017 ■□■297
◇クメジマノコギリ◇
3月2日蛹化・・・♀蛹化不全
可哀想にも頭を脱ぎきれず!!
以前に例があり(標本として保存)今回2度目の観察となったが恐らく羽化まではOKかと思うが羽化後1週間〜10日で死亡すると思う。
■□■ update 02/18/2017 ■□■295
◇材割り採集◇
今日は野洲市竹生のポイントに2時間労働で行ってきた。
特に期待するものでもなかったがカブト32頭、コクワ2齢〜3齢で16頭、コクワ成虫♀2頭を持ち帰った。
いま全ての虫達の整理が終ったところでメモを書き残しているところ。
コクワ以外のクワガタが出てくると嬉しいのだがなかなかめぐり合えない。
方や昨年末頃から来店いただくようになった某お客様がとうとうラッキーゲットされたようで羨ましい限りである。
オオクワ52〜53mmくらいの♂2頭と♀36mm程度1頭を蛹室内の越冬中から割り出されたとのこと・・・まさしく新成虫だろう。珍しく栗東某所で当たりだったようだ。
まだスマホの画像を見せて頂いただけなのでよくわからないが状況からして本物WDの可能性が高いと思う。
■□■ update 02/04/2017 ■□■294
◇2月4日草津市馬場にて◇
裏と表の朽ち方が違い片方は赤枯れ。
■□■ update 02/04/2017 ■□■293
◇2月4日草津市馬場にて◇
4〜5年前位?に伐採されて朽ちた切り株。
最近こんな状況を見ることが増え情けない思いが。
全体的に朽ちている訳ではなく一部分のみが食料として有効で、出てくる個体数が非常に少ない。ひと株に4〜5頭レベルで寂しいと言うかこの程度の産卵しか出来ないカブトたちが可哀想にも思う。
■□■ update 01/28/2017 ■□■292
下戸山採集時撮影
名前がわからないが切り株が見えないほど立派なキノコ集団でつい撮影。
■□■ update 01/28/2017 ■□■291
本年度初材割採集(2017.01.28・・11時30分〜13時40分)
ウオーミングアップとして栗東市下戸山へ。
コクワガタ2齢〜3齢を少々とカブトムシ4頭、チビクワガタ2頭を持ち帰り。

快適な天気でテントウムシが切り株で日光浴をしていた。
人が気持ち良いと虫達も気持ちが良いのだろう。折角だから写真に収めた。
■□■ update 12/22/2016 ■□■290
◇割り出し作業について◇
一応チェック完了とした場合、割材屑とマットは全てケースに戻し最低1ヶ月は保管しておく必要がある事は経験者であればご存知のはず。
昨日で本年度のアルバイト仕事が終わり物置の整理に取り掛かった。
シーズン中の割り出し済みケースを片付けようと一つずつ確認。
オオクワガタの1ケースを除き全てが完了していて今年の作業の質としては良かったと自身を褒めたい。
そのオオクワ1ケースは中主産純血のH28CBで、2齢2頭を取り出した。
10月12日に一応最後として2齢1頭を確認し保留していたものであるが今更ながらにこの小さな子達の生命力と言うか頑張りに感心した。
残しておいた材はこれ以上割れないだろうと言うほどにガチガチの芯の部分でまず処分しても大丈夫だろうと思ったが少しだけ喰痕らしきがこぼれ小穴が見つかったので店内に持ち込み本当での最終チェックをした。
アペックスを使う以外に割りようもない硬さで手間取ったが元気な仔が2頭出て来た。
ここでフッと思うのは10月12日の時点で終了として処分していればこの2頭の生存は有り得なかったと言う事である。
やはり基本に忠実であれ!!。人間にパーフェクトはないので面倒でも最低一ヶ月の保留で再チェックのこと!!。
因みにこのH28CBは合計11頭となった。数的には少ないので大事にしたい。
■□■ update 07/02/2016 ■□■289
《珍客来店》
オープンから14年になるが本日初めてオオコフキコガネが飛来した。
20時15分発見でウインドウのコンコンと当たっていたのはお前だったのかと。
♂で少々小ぶり。♀より基本的に小さいのが普通ではあるが。
余りにも珍しい事なのでしばらく飼育する事にした。
■□■ update 07/02/2016 ■□■288
本日4回目の採集へ。
9時半過ぎから目川〜馬場コースの予定で出掛けるも暑さで体力限界、目川のみで12時過ぎに帰宅。
成果はヒラタ♂ミニサイズ〜54mmまで5頭、♀1頭とノコギリ♂中サイズ2頭、カブトムシ♀1頭。
情けない事に年々持久力低下の進行を感じるこの頃である。
■□■ update 06/18/2016 ■□■287
栗東市目川、本年度3回目の採集です。
先週土曜日は全くの不猟で虫の替りに鹿の角を拾って帰りました。

今日はまずまずの成果がありホッとしたところです。
ヒラタクワガタはミニサイズ30mm内外2頭、50mm〜60mmまでが4頭、♀3頭で9頭。
ノコギリクワガタは57mm、61mm、ピンノコと♀で4頭でした。
ノコの61mmは寄り道の草津市馬場で採集しました。
3時間労働でしたが疲れは感じておりません。良かった良かったです。
来週も様子を見に行こうと思います。
■□■ update 06/04/2016 ■□■286
本年度初採集で栗東市目川へ行ってきましたが樹液の状況はまだこれからと言った感じでした。既に先客の跡が見られましたがコクワを3頭とヒラタの40mm1頭を持ち帰りました。約2時間の仕事でしたが初という事もあり成果も伴わずでドッと疲れました。
明日は草津市馬場の予定です。
■□■ update 01/16/2016 ■□■285
本年度初の画像追加です。

DHヘラクレスが1月13日に蛹化しました。
しかし蛹室内までコバエが充満し出さざるを得なくなり3日目の本日人工蛹室に移動しました。
お尻部分しか見えておらず頭部が心配でしたが部屋のサイズが20mm位足らなかったようでグニャリと曲がって残念賞でした。
左右への振れはなく何とか形だけは良しとしました。成虫サイズは130mm程度になる見込みです。
■□■ update 12/27/2015 ■□■284
当HPの更新がなかなか出来ない状況で1年が過ぎました。
熱心にチェックして頂いているお客様には大変申し訳ない気持ちで一杯です。
正直多忙にかこつけたサボり心は否定できずここは素直に反省し次年度は意識を高め情報提供に努力致しますので末永くご支援のほどお願い申し上げます。
この1年間も本当にありがとうございました。
■□■ update 08/05/2015 ■□■283
◇ツクツクボウシ◇発見
8月5日14時15分、店の真ん前、笠縫東小学校の植え込み樫の木で泣き叫ぶ一匹の元気な仔を見つけた。
近年この近くでは声を聞いた事もないし見たことが無くいささかビックリで久しぶりの姿に感動もした。
反面、夏の終わりをイメージするツクツク君に違和感もある。
最近、山への採集も全く出掛けていないがすでにヒグラシ達も音楽会を楽しんでいる事だろう。
ふと気がつけばクマゼミの数が少ないようにも思う。
3日前には22時過ぎ校門の明かりが日中を思わせたのかニイニイゼミが合唱していた。
おかしな現象に出くわすこの頃である。
自宅ではアゲハチョウの幼虫が1匹、裏の白壁にわざわざ移動し{どうするの?}と見ていたが本日蛹化した。綺麗なグリーンだったのに薄茶色の蛹に変身。秋型成虫として羽化する事になるがあまりにも無防備な状況で天敵のコバチや鳥にやられてしまう可能性もある。