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■□■ update 12/24/2006 ■□■54
【2006年12月24日】写真は当店のお客様から頂いたものです。本文とは関係ありません。
今日はイブ。それも日曜日とあってはどうにもならない状況です。
しょうがないので今日は8時で閉店としました。
取敢えず時間つぶしにマキタギラファの幼虫を取り出しました。3回目の取り出しで今日は初齢7頭、これで合計12頭出した事になります。まだ居そうなので楽しみにしようと、また材はそのまま埋め戻し。
3頭セットで2セットを店頭に出す事にしました。
CBF1の仔でF2表示。宜しかったらお求め願います。
■□■ update 12/22/2006 ■□■53
【2006年12月22日】当店のマスコット?と云いますかオカヤドカリを紹介します。
去年8月に沖縄本島国頭村からやってきました。
今年6月23日に脱皮をしましたが栄養不足なのか大きくならなかったのでしょう?宿の貝はそのまま同じ物でまにあったようです。脱いだ殻はザリガニと同じようにきれいに食べてしまいました。
大きさは結構デカイと思いますがいかがでしょう。使い捨てライターと比較していただくと判ってもらえるのではないでしょうか。餌はリンゴが主で市販品のザリガニの餌もよく食べます。
飼育は水がいらないので楽ですがやはり乾燥は駄目なようで時々スプレーでぬらしてやります。すると、結構嬉しそうな動きをしますのでやはり生き物ですね。
後どれくらい頑張るのでしょうか、結構長生きだとは聞いておりますが・・・。
■□■ update 12/13/2006 ■□■52
【2006年12月13日】写真は以前むしの部屋にてご紹介した(大津のお客様から頂戴しました)もので幼虫の頭のままで蛹化したオオクワです。

とうとう風邪をひいてしまいました。毎年定番でこの時期がヤバイので注意はしていたのですがやはりアウトでした。12日、目を覚ますと喉に痛みを感じ鏡で見たところアデノイドに白いカビが付着していてガックリ!!。またか〜と思いつつ症状はこれのみだったのでアルバイトには出掛け辛さもあまり感じなかった訳ですが夜になって寒気が出てきたので慌てて掛かりつけの病院へ行き、早めに食事を済ませ薬を飲んで8時半には布団に入りましたが今朝6時半に取り敢えず起き上がり症状の確認・・・腰は痛いし頭痛もあったので仕事を諦め連絡を入れてまた布団の中へ。
10時半に起きましたが気分はまあまあだったので取り敢えず汗を流して食事を摂りヤレヤレでした。明日は通常の動きが出来るでしょう。
■□■ update 12/02/2006 ■□■51
【2006年12月2日】写真はネパールアンタエウスWF1(2004年?):ルクラですが本文とは関係ありません。
また、ぼやき内容なのでこのコーナーでメモをとりました。
昨日マキタとダイスケのチェック。取出しをしたところ、マキタが初齢2頭、材はあちこちかじった後がありましたが2頭ともまだ小さかったので材中の(いるだろうと思われる)幼虫は触らない事にしました。・・・タマゴを触るのが嫌いなので。
ダイスケは仕込み後4日目でタマゴが確認できたので期待してましたが3頭のみ。これの材はまったくの無傷でガックリ!。・・・ホントにうまくいかないですね。
両方とも再度♂を投入し再セットしました。これで終わったらホントに!ホントに!どうしようもないですね。一人で笑ってしまいました。
■□■ update 11/26/2006 ■□■50
写真は以前に紹介したことのある7本肢の国産カブトです。はっきりと見えないでしょうか?。
さて、虫の話ではありませんが去年8月に沖縄本島からきたオカヤドカリ君がまだまだ元気です。長生きするようで面倒の見甲斐があります。昨日初めて市販品のザリガニの餌を与えてみましたが直ぐにパクパクとよく食べました。今日は久しぶりにケース内の掃除をして、またいつものリンゴを入れましたがのどが渇いていたのでしょうか?これも今までになく凄い食欲でパクついていました。しぐさを見ていると結構面白いです。
■□■ update 11/16/2006 ■□■49
【2006年11月16日】このトンボは昨年大津市仰木で撮影したハバビロトンボ♂です。
本文とは関係ありません。
アマミヒラタが結構たくさん産まれている様子。♂が前肢欠損でどうかな?と思っていたのに問題なかったようです。♀は休ませようとケースから外しておいたところ、充分元気だったのにアレッてな感じであっけなく昇天してしまいました。
幼虫の取り出しは20日過ぎに予定します。結果報告は飼育日記で。
■□■ update 11/14/2006 ■□■48
【2006年11月14日】写真は本文と関係ありません。オキナワマルバネです。
何とまたまたサボって早くも11月半ばとなってしまいました。
今日は何としてもメモをとろうと気合を入れました。まず報告を一件、虫の部屋のマキシムマルバネ『森の石松』君が早くも昇天してしまいました。まともな個体でもそんなに長寿とはいえないのでやはり問題児は可哀想でした。
さて近況ですが当むし道楽は11月からオフタイムで16時開店となりました。これから7ヶ月の間、長い長い冬場です。めっきり冷え込むようになり来店客も手のひらを返したように激減です。店内が寂しいので是非お話に立ち寄ってください。
こんな状況ですので16時までの時間を生かす為、また生活の為にアルバイトに出掛けています。オフはこんなパターンでやっておりますのでよろしくお願いします。
■□■ update 10/10/2006 ■□■47
【2006年10月10日】
久しぶりにメモをとりますが、ふと気になったこと。
どうでもええやんかとも思いますが書いてみます。幼虫たちが最終段階で成虫になるための部屋を造りますがこれを蛹室といいますね。何故なんだ!!・・小生が思うに成虫になる為の部屋なんだから『羽化室』というべきではないのか。羽化室なんて聞いた事ありませんがこの方がぴったりと合っているように思うのですが・・・どうでしょうかね。まさしく『どうでもええやろ』と言われそうですが・・・ハアツ〜ハアハ〜。くだらなくてすみません、失礼しました。
また今度、多少ましな疑問点が出てきましたらメモをとりたいと思います。
■□■ update 10/03/2006 ■□■46
【2006年10月3日】
ぼやいてもしょうがないが10月ももう3日経過。あと3ヶ月で本年度まとめで申告の準備をやらなければならない。儲かりもしないけれど申告をパスするわけにもいかず腐りかけている脳みそを何とか低回転させてやっている。その為に会計ソフトを勧められて安いやつを購入したがこれがまた小生にとっては簡単ではない。只今独学で説明書を見ながら懸命に勉強中。
■□■ update 09/19/2006 ■□■45
下の個体と同じです。
写真二枚ともわかりにくいと思いますが本当に可哀想な個体です。
■□■ update 09/19/2006 ■□■44
マキシムマルバネクワガタです。
タイ:ウイアンパパウWF1:60mm♂小歯形ですが奇形です。
【森の石松】と名付けました。可哀想に左の眼上突起がありませんし目と触覚もありません。顎も右より少し短いです。
何が原因なのでしょうか???。大事に飼育したいと思います。
■□■ update 09/18/2006 ■□■43
【2006年9月18日】
今日は敬老の日、店の前の小学校では毎年恒例の敬老会が行われ朝から学区内の先輩方々が沢山お見えになりました。台風の影響で少々風があり蒸し暑い状況でしたが役員の方々はきちんと正装して参加されていたようです。・・・当たり前!!
さて、話を戻して今回はツヤクワ系、メンガタなど繭虫の管理についてメモを残しておきたい。
先日マルバネを失敗したがメリーの取り出しであらためて最終段階での注意点を確認した。水分量について数値表現が難しくどう言ってよいのか判らないがとにかく湿りすぎはほぼ失敗する。当然全ての種類について共通するところだが特に繭虫については側から個体の確認が出来ないので細かく気を使うべきだ。今日のチェックで、側から見てマットの色が他に比べ黒っぽくビンの内側に少々露というか水滴のついていたものが全て駄目だった。前蛹で1頭、蛹が4頭没でガックリ!!。数が多いと大変だが3齢後期からの水分量は要注意。むしろこんなに乾いていて大丈夫かな??・・と思うくらいが丁度いいのではないか。これから飼育を始めようとする人達にアドバイスしておきたい。
■□■ update 09/13/2006 ■□■42
【2006年9月13日】
道楽日記も久しぶりに開いてみると最終から早くも一月が経過しようとしている。結局弁解になるがネタはあっても雑用に追われなかなか追加更新が出来ない。
毎日見て頂いているお客様に楽しんでもらおうと、書こう書こうと気にするものの閉店時間になるとヤレヤレで疲れに負けてしまう。今日は定休日で雨が降っているが標本の展足も3頭で終わりなんとなく落ち着いた気分でこうやってキーをたたいているところだ。飼育日記もこのあとメモをとる。
■□■ update 08/15/2006 ■□■41
【2006年8月15日】採集メモ
廃マットの処理があったのでついでに・・というかやはり気になるポイントへ。
さすがにこの時期は終わりを感じさせる風景、カブトがやたら目に付くが小さな個体が多い気がする。樹液の噴出し状況もこの暑さ、からからが続いている為もあり芳しくなくなってきている。この2週間で昆虫酒場は極端な変わりようだ。ノコギリの61mmを1頭持ち帰った。
近々大津へ今年最後のお出かけをしようと思う。
■□■ update 08/12/2006 ■□■40
【2006年8月12日】採集メモ
忙しさにかまけてついサボってしまうが今日は眠気を我慢し書き込む。
遅くなりすぎた感があるが大津市仰木へ本年初採集。昨年は結局行かず終いで開発工事を知らず現地の変貌振りにあ然としたが同行のY氏がナビ役となってくれてスムーズに動けた。しかし、6時前に出発したにもかかわらず既に蒸し暑く非常に悪いコンディションでの採集となった。こんな中でも頑張った甲斐があり成果はあった。本年度自己採集で最大の71.3mmミヤマが採れた。他小形が3頭、カブト、ヒラタ、ノコも少々。それと添付絵のルリボシカミキリも初ゲット(これも非常に嬉しかった)。
こうなるとまた出掛けたくなるのが心情で16日くらいに予定したい。
それと松江から西忌部町産のミヤマが25頭届いた。小さな個体が多くて少し残念だが滋賀産との違いがあり見て楽しい。

■□■ update 07/26/2006 ■□■39
【2006年7月26日】
採集状況は相変わらずのワンパターンで書き込み気力がだんだん薄れてくる。数は採れてもサイズがいまいちで嫌になってくる。今日もミヤマ、ノコで18頭だが♂は小さいし♀が多かった。また鳥害の残骸が目に付き、それも大きな個体がやられているのに腹が立つ。家族からは洗濯物が多くなって嫌われるし面白くないよ・・全く!。
■□■ update 07/25/2006 ■□■38
【2006年7月25日】採集メモ
急ではあるがI氏から採集のお誘いがあり大津方面へ案内していただいた。
普段単独採集は近場ばかりだが誘われると直ぐその気になって少々遠出もしてしまう。
雨上がりで数的にはそんなに成果ありとはいえないが風景と環境はは納得できるポイントだった。I氏に感謝。ちなみに本日はカブトペア、ミヤマ2ペア、コクワ♂2、スジクワ数頭、おまけとしてアオカナブン2頭とナナフシムシ。以上。
■□■ update 07/23/2006 ■□■37
【2006年7月23日】採集メモ
予想通り昨夜は雨がなく虫達も飛翔しやすかったのだろう・・・成果あり。
ポツポツと降り始めたが昨日とまったく同じポイントコースで7時30分に出発し11時丁度に帰着した。
雨と汗で全身ずぶぬれ、まずはシャワーでさっぱりした後整理をした。カブトは相変わらず少なく♂1♀2。ミヤマ小形♂3、♀5、ノコギリ♂大小計10♀3、スジクワ♀2、コクワ♂2♀3だった。
また明日も天気悪そうだし標本の展足数も溜め込んでしまってやらないとまずい状況なので採集は休憩する。
■□■ update 07/22/2006 ■□■36
【2006年7月22日】
やっと晴れ間ができて遅い時間からではあったがいつものコースで走ってきた。
腹が立つ・・・カラス?の仕業かノコ、ミヤマ雌雄、カブト♂の4体がすべて上半身のみで足をばたつかせもがいていた。襲われてからどれくらいの時間だかわからないが先を越されてしまった・・・チックショー。
これらとは別に成果はあったもののやはりああいうところを見てしまうとどうしても腹が立つ。明日はもっと早く出掛けて鳥達には絶対勝つ。
■□■ update 07/20/2006 ■□■35
【2006年7月20日】
ホントにこの雨はどうにもならんね。各地で被害が広がってるが困ったもんだ。昨日夕方晴れ間があって一時間ばかり様子を見てきたがここの山道も一部通行止めのゲートが置かれていたし帰り道、岩が転がり落ちてるわ、木が倒れて蛇行ですり抜けたところもあった。こんな中でミヤマの65mmと小形のノコギリを1頭持って帰った。
まともな天気で採集ができるのは何時のことやら・・・・。
今日は福井のお客様にカブトを150ペア発送したが準備が大変だった。天然ものが殆ど取れない状況で非常に厳しかった。
それと松江からミヤマを12頭送ってもらったが殆ど基本型に近く滋賀産との違いがよくわかった。まだこれからの便があるし楽しみにしている。
■□■ update 07/17/2006 ■□■34
【2006年7月17日】
多忙な中でのハプニングというか、日々こつこつと頑張っているというのに自身のミスから38000円の出費。
採集中、山道の下りで停車し発進時にセルモーターを使わず惰力で始動しようと(いつもやっている)したがうっかりキーをONにしておらず気付くのが遅れて大失敗。
ONにした途端溜まった生ガスでバックファイヤー?!!。・・・バキュ〜ン!!いやドカ〜ンというか大音響のあとエンジン音がボロボロ・ボコボコとでかくなった。降りてみるとマフラーの太鼓がぱっくりと割れているではないか。ア”〜〜ア”やってしまった。今月は特に借金返済が多いのにガックリ!!・・・トホホ。