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■□■ update 04/10/2006 ■□■12
【2006年4月10日】
弁解めいた話になりますが店内の虫達のチェックに追われ、メモがなかなかとれません。
今日は生憎の雨でしたがシーズン到来を感じたので久しぶりに書き込み実施です。
と言うのは生き虫をお買い上げ戴いたお客様が多かったのです。因みに本日の内容を紹介させて頂きます。
アマミノコペア、ヒラタ(滋賀県産ペア)、パプキンペア、ブルメイスター2齢5頭、アンティローペノコ幼虫5頭と5種類の虫達が売れました。
恥ずかしながら当店ではこの時期に、1日でこれだけお買い上げ戴いたのは正直言って初めてです。本当にありがとうございました。
今後ともむし道楽を宜しく御願い申し上げます。
■□■ update 03/30/2006 ■□■11
【2006年3月30日】
非常に寒いが昨日も大荒れで竜巻まで発生し被害が出た地方もあると言う。もう4月だと言うのに真冬に逆戻りだ。ショップにとっては(飼育者も全部かな!?)困ったもんだ。
でも今日は予想以上のご来店があってよかったよかった。
■□■ update 03/28/2006 ■□■10
【2006年3月28日】道楽親爺のぼやき!
もともと今日は生駒の山中へ出掛ける予定だったがまた雨のおかげで中止。アルバイトも休み予定を出していたので急遽6日の人間ドッグの結果表を持って病院へ行くことにした。
ところが、診察を受けようと思っていっているのにまた同じ検査をされてしまった。
何でも今日の若い医者が言う事には『当方病院側の事情で健康管理センターと各診療科はリンクされておらずデータ情報がない』といって、いわゆる再検査を受けさせられた訳だ。
何の為に高いお金を出してドッグに入ったんだ。我々個人は何の補助も無いのでまるまる定価払い37000円。胃カメラをセットしたので5000円プラスで4万アップだ。にもかかわらず今日また4200円払わされた。貧乏人からぼったくり!!。ええかげんにせえよ。
全く理解できない状況で4月3日と5日、また二日も行かなあかんのだよ。ホント変!おかしいんちがう??。今後は総合ドッグは止めて気になる部分だけ個別に受診しようと思う。
■□■ update 03/26/2006 ■□■9
野洲市三上のポイント:4月を目前にまだ一回も行っていないので本日決行。
8時過ぎに出発し帰宅が11時半。相変わらず足場が悪く体力的にこれが限界だった。昨年ほどの収獲量もなくヒラタ、ノコギリのでかいやつも採れなかった。
100%ヤナギの所為かコクワもヒラタもみんな頭の色がかわらない。ノコギリは若干濃いような気がするがヒラタとノコを見るとどちらがどうなのか混乱してきて訳がわからなくなる。
初齢〜2齢のコクワの中に去年と同じくヒラタ、ノコが混じっているだろうけど様子を見るしかない。かろうじて9頭だけは間違い無くコクワでないやつが採れた。去年はヒラタ表示でノコが羽化、またノコギリ表示でヒラタが羽化した同定ミスがあったが顎の形状も解かっているつもりでもここの虫は本当にややこしい。合計で51頭持ち帰った。
■□■ update 03/20/2006 ■□■8
写真は本文と関係ありません。当店羽化のコーカサス飼育個体です。

ちょっと信じられない話を聞いたのでメモっておく事にした。
某ブリーダーさんから、いわゆるF0でもサイズを伸ばす事が可能だと言う話。
店に川西市産の73mmと75mmが持ちこまれているが正真正銘材割での羽化個体らしい。聞けばF0専用としてオリジナルの菌床を作ってもらったとの事。その開発費用として○○万円もの投資をしたらしい。他にも相当な研究家がいて既に同じような飼育をしている人もあるだろうが何とも金銭的な羨ましさを感じてしまう。採集したその材を成分分析にかけてその道のプロが作ったらしいがレシピは当然内緒との事。勉強不足の小生にとっては信じ難いが本当に本当の話。



■□■ update 03/13/2006 ■□■7
写真は2004年4月に羽化したリッキーの蛹です。160mmアップでしたが成虫サイズは145mmアップでした。今は標本箱に入っています。

ぼやいても仕方がないがベトナムシカ♂が昇天した。1頭目の♀を1週間でバラバラにしたので2頭目をセットしていたがこの♀は健在であるものの目による交尾確認が出来ていないので100%の期待は難しい。

今日はジャワギラファの♀2頭とダイトウヒラタの♀を取り出した。


■□■ update 03/12/2006 ■□■6
写真は文章と関係ありません。
現在店頭販売している幼虫(ネパール:ルクラ)の親虫です。

本日、ジャワギラファ♂2頭の蛹化を確認。1頭は脱皮途中でもう一方は既にあめ色状態。
まだ蛹室に入っていないものもいるが前蛹が数頭いるので続きそうだ。

ミラビリスノコ小形ペアをセットした。正直初めてなのでとれるかどうか心配。
ブルメイはケース内で見えているやつがだいぶん大きくなってきた。出した方がいいのかもしれないが横着している。

■□■ update 03/08/2006 ■□■5
ア〜疲れた〜。昨日に続いて今日も17時までバイト頑張った。結構歩いているようでふくらはぎがしんどい。風呂に入るとスーッとだるさが消えるが疲れやすいのはやはり年齢の所為か。

店のニ連休も終って明日から定時開店するがまだまだお客さんの足は重たい。

11月に展足したマルスゾウカブトが全然乾かない。もういい頃だと思って針を外したが全くダメだ。変形しない様に再度針の打ち直しをして店の中へ置いてみることにした。重量チェックをしながら様子を見る。
■□■ update 03/07/2006 ■□■4
定休日の今日18時8分、バイトから帰って空を見れば今年初のコウモリの姿あり。何と何と、もう活動できる時期になったか。確かに今日は車の窓から風を受けても少しも寒くはなかった。
要するに餌となる虫が飛んでいると言う事だ。日も長くなってきたし、こうなってくると日増しに採集が気になってくる。
次の日曜日は何処に行こうか。雨が降らなければいいが・・・。
■□■ update 03/06/2006 ■□■3
デュポンチャヌス


某お客様でO氏より写真を頂きましたので掲載しました。
残念ながら前肢が画像内に納まらず全体が見られませんが。
■□■ update 03/05/2006 ■□■2
2006年3月5日、昨日から素晴らしい好天気で2週間ぶりに中主へ出掛けた。
幼虫はヒラタ6頭、コクワ4頭、カブト3頭を持ち帰った。出発時間が11時10分と出遅れたので40分ほどで切り上げ早々に帰った。
以前のオオクワのポイントであり、かすかな期待感を抱いて行くのだが全く当らない。それも当然の状況になってしまっているから仕方がないのだが。栄養不足かヒラタの幼虫を見ても3齢なのに大きな個体がいないし前回に引き続き成虫♀も1頭出てきたがコクワみたいに小さい。産卵に適した材が無くなってしまい寂しい限りである。


写真はゴホンヅノカブト
■□■ update 03/02/2006 ■□■1
2006年3月2日新規立ち上げです。
今まで飼育日記に採集メモなど書き込んでおりましたが今後飼育日記は飼育状況、観察内容のみの書き込みとし、このコーナーはその他何でも自由帳として書きたいこと、伝えたい事に使用していきます。
添付画像は文面に関係なく思い付きで張り付けていきますのでご了承願います。勿論関係ありきは必要に応じてコメントさせて頂きます。
時間がありましたら時々開いてみてください。今後とも宜しくお願い致します。