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■□■ update 12/01/2012 ■□■223
◇ネブトクワガタ採集◇京都某所

今回採集数の殆どがこの場所から出ました。
完全に竹の黒腐れで土と変わらない状況。水分量もこれでいいのか!!と思うくらいベチョベチョでした。
■□■ update 12/01/2012 ■□■221
◇ネブトクワガタ採集◇京都某所
■□■ update 12/01/2012 ■□■220
◇ネブトクワガタ採集◇京都某所
11月29日N氏と出掛けました。もう4〜5年位前に行ったポイントなので道が思い出せずあと少しのところでウロウロしました。
正直どうにもならず結局現地付近の地理に詳しいY氏に電話で確認しやっと辿り着きヤレヤレでした。
掘り出し作業はそこそこの成果もあり正味3時間くらいで切り上げて帰ってきました。
成果内容は二人で成虫♂3、♀4と2齢虫19、3齢虫38で予想をはるかに上回り、坊主覚悟であった為大変感激し満足感充分で帰路に着きました。
現地での写真を数枚アップしました。
■□■ update 11/25/2012 ■□■219
オカヤドカリ君
2006年に来たデカイ奴、すこぶる元気で今日11回目の脱皮をした。
6年の間サイズ的に全く成長していないがとにかく生命力を感じさせてくれる。
まだ完全には生態の研究がなされていないらしいが寿命は20〜30年と聞いている。
野生と飼育では状況が違うがこの6年間大きさが一定しているので何時産まれた奴なのかと考えるとさっぱり”訳判らん”状況。果して何歳なのだろうか??。
■□■ update 10/30/2012 ■□■218
むしの部屋にアップしています。是非ご覧下さい。

Nコレクター:沖縄採集フォト:2012年10月
オキナワマルバネクワガタ♀
超特大54.9mm
■□■ update 10/05/2012 ■□■216
◇ケンタウルスオオカブト◇2011年5月5日初齢での割り出し個体
2012年4月22日の計測で57g、その後体重を減らし9月15日時点で47.8gまでダウン。
そのまま10日後の25日、マット上にて前蛹となり止むを得ず人工蛹室へ移動。
10月3日に蛹化していたようだが可哀想な事に脱皮しきれず不全状態で固まっていた。
肢3対共に奇形となってしまった。無駄とは思いつつピンセットで残っていた皮を取り除こうと慎重にやったものの失敗したようで傷付けてしまった。結果傷口から菌が入ったのだろう・・・今日死亡した。
フ節部分が癒着して脱ぎきれなかったようで殻が引っかかり後肢も完全に頭部に向いてしまっている。約1年半の結果が1頭目残念。
マット上で前蛹になってしまった事に、もともと問題があったのだろうか?・・・。
■□■ update 06/28/2012 ■□■215
3日前から1頭も確認できません。今季終了のようです。
来年は数が増えるよう祈るばかり。子孫に期待しましょう。
■□■ update 06/24/2012 ■□■214
11時前から出掛けて来ました。
目川〜馬場のコースで少々の成果ありです。60mmのノコギリ今シーズン初物と目川の初物ヒラタ56mm、以下は40mmダウン3頭、♀1頭です。ペアで採れたヒラタは即セットしました。
少し遅れ気味ながら平地はそれらしくなって来たようです。
■□■ update 06/24/2012 ■□■213
昨夜は僅かに2匹の確認しか出来なかった。終盤に近づき気持ちの上での思い込みがあるのかも知れないが光り方が弱々しく見えてなんとも寂しく感じた。
完全に見られなくなるのはもう近いようだ。
定位置での観察なのでなんとも云えないがひょっとしてまた昨夜以上の数が確認できるかも知れないという期待感もある。
■□■ update 06/21/2012 ■□■212
台風14号接近前日の月曜日、ほぼ1週間の悪天候が気になり思い切って14時半頃から馬場へ出掛けた。16時半には帰宅したがそれなりに成果はあった。
ヒラタが2頭、1頭は59.4mmでまあまあ大きいほうか。コクワも結構確認したが持ち帰りは1頭。きれいなトラカミキリもゲットした。
どうしてもカブクワの樹液採集がメインとなるがたまにはこれを置いて標本用の小虫を集めにブラブラ歩くのも良いかな〜っと思ったりする。

今日は一日中雨で机に座る時間が結構とれたので久しぶりに書き込みをした。
ホタルの観賞も毎晩のようにしているがだんだんと個体数が減っている。台風前は3頭しか確認できなかったが寂しい・・・・。
その代わりというか月曜日が今年初の魚確認となり新たな楽しみが出来た。
毎年の顔ぶれだがモロコ?かカワムツ?か・・が2匹、ミナミヌマエビとスジエビも数匹掬い上げた。スジエビは3匹が子持ちだった。
小鮒が来出すとまた忙しくなる。3年前は鯉が1匹混じっていたがその鯉に気が付いたのは昨年で少し大きくなってからの事。結構嬉しくなった。
だからこれも止められない。
■□■ update 06/07/2012 ■□■211
今日も良い日になった。日中は小学校正門前の田んぼで今シーズン初のギンヤンマを確認した。飛翔の姿から♀に見えたが初お目見えの感動。この数年ギンヤンマを見ない年がないので本当に嬉しく思う。すなわち、この近辺での発生が増えているように思える訳だがこれらの虫達とって環境が少しずつ良くなっていると云う事なのだろうか?定かではない。
ホタルの方も昨日は8頭確認したが今日は少なく4頭だった。時間は22時過ぎ、20時時点では全く見られなかったがホッとした。
■□■ update 06/04/2012 ■□■210
嬉しい一日となった。
20時過ぎ日課となっているホタルの観察にいつもの定位置へ行って・・何と何と!!オーとつい声が出てしまった。1頭だけだったのが今夜は7頭を確認した。それもやはり間違いなくゲンジだ。発光を頼りに懐中電灯を当て全てを確認した。
この様子だと今年の子孫がまた来年も楽しませてくれるだろう。乱舞とまではとても無理だろうがもう少し個体数が増えれば充分見込みはある。
続けて様子を見ようと思う。
■□■ update 06/03/2012 ■□■209
ホタル、その後の様子。
気になるので毎晩探しているが5月30日、31日と確認できなかった。6月1日は22時過ぎ、昨日2日は20時40分頃に見ることが出来た。二晩とも放した場所のほぼ定位置だった。
どう見ても発見したホタル君と同一個体。仲間が増えるのは何時の頃だろうか。
■□■ update 06/01/2012 ■□■208
虫の話ではありませんが長年飼育しているメダカの産卵が始まり今年も可愛い仔達がどんどん孵化しています。放っておくと親達に食べられてしまうので管理が結構忙しいです。どうしても100%の隔離は出来ませんが1尾でも多く助けてやりたいと思います。
■□■ update 05/30/2012 ■□■207
◇ゲンジボタル◇
昨日21時30分過ぎに夕食後の散歩、殆ど毎日の事だが葉山川へ。
この地に来て24年、初めての発見に感動。
ホタルそのものとしてはは以前に毎晩のように見ていたので特別な感動は無かったのだろうが昨日は本当に信じられないという思いでその場でしばしうなった。
葉山川の手前の民家の側溝ブロックで光るものが目に入り、瞬間ホタルと直感して確保したがそこでビックリ!!。何と何とヘイケボタルではなくゲンジではないか!!。
ヘイケボタルだったとしても記憶では10年以上ぶりだと思うが大変な発見だと思う。
昨日は1頭だけだがこれから複数の確認が出来るだろうと思うと楽しみである。
大事にそっと葉山川の横の用水路側に放した。
この辺では隣の守山市が以前からゲンジボタルの有名地ではあるがここまで飛来し繁殖するなど考えられない状況で今更何故??と・・首をかしげる。
あれこれ考え、推測する能力がない小生は単純に不思議な出来事としか思えない。
もし関心を持たれている方々にこの書き込みが伝われば生息域の調査上少しでも役に立つのかもしれない。
■□■ update 05/27/2012 ■□■206
今日は馬場へ9時過ぎに出発、3時間労働でまアまアの成果。いい汗をかいた。
樹液の状況確認と雑虫採集のつもりがまた若干狂いチビクワガタに夢中になってしまった。ラッキーだったのは他人が割った切り株の根元から54mmのヒラタクワガタ2頭を発見した。割り口の状況から恐らく昨日の土曜日のような感じ。食痕が見られたので幼虫は採れたのだろうけどその人にとってはアンラッキー?。
2頭とも非常にきれいなので蛹室から出てきたばかりの新成虫だと思う。
帰宅後数の確認、ヒラタの他はチビクワ25頭、コクワ♀3頭、オオセンチコガネ1頭、幼虫はカブト3頭、コクワ4頭。雑虫は4頭でこのところ不調。
樹液にはコクワの小形♂が1頭でまだ活気が無い。樹液が勿体ない気がする。
好天気で他の小虫が沢山見られた。ハムシ、テントウムシ、ジョウカイボン、カミキリムシ、チョウ、トンボなどシーズンを思わせる風景だった。
■□■ update 05/15/2012 ■□■205
昨日草津市内のポイントへ。
目的はコカブトとチビクワガタの餌にする雑虫の幼虫を採集する事だったが完全に予定が狂った。追分町をウロウロしていたら民家のちょっとした空き地に伐採した木が積み上げられておりつい気になったので車を止めた。
ゴミ状となったこざこざを寄せてあった場所に朽木の残骸があり、見るとハナムグリの糞らしきが溢れていた。割ってみるとやはりハナムグリの幼虫が居た。この時点で道具に打ち込んであるクサビが無くなっている事に気が付き何処に飛んだのか虫探しならぬクサビ探し。結局見つからず諦め、やれやれと1メートル程先に目をやると40cm径くらいの倒木を発見。長さは2メートル弱くらいで良さそうに見えた。エノキかカシワ系だと思ったがほどよい状態で道具無しで崩せた。案の定カブトの糞がどっさり、結果僅かこれだけの部分で66頭出てきた。多少の見落としがあるとしてもほぼ全数だと思うが成長度がかなり良く小さなものが少なかった。この材は見た目よりは栄養が豊富だったようだ。少し硬めの部分からはコクワも出現、11頭持ち帰り。
てな訳で餌用雑虫はゼロで帰宅、また出直しである。
■□■ update 05/13/2012 ■□■204
◇アゲハチョウ◇
何で蝶々なの?と言われそうだが自宅の山椒で毎年育っているアゲハが羽化した。
晩秋の伐採時に3匹だけ蛹で保管していた1匹である。今日現在、後の2匹はまだ変化が無いが無事に飛び立って欲しいものである。
この仔の羽化に気付いた時は既に可哀想な状態だった。片羽が半分ちぎれていて全く飛べない。これでは蜜にありつく事も出来ないので店内で様子を観ることにした。
昆虫ゼリーを代用しプリンカップで管理しているが今のところ元気な様子。けれど見ていると非常に痛々しい。羽化不全には見えないので飛び立つ直前くらいに鳥に襲われたのか?また飼っている犬が家から出た時に悪戯したのか?・・・よくわからない。
とにかく最後まで面倒を看ようと思う。
■□■ update 04/27/2012 ■□■203
今日は2時間の予定で草津市馬場方面へ14時過ぎ出発。
今まで近くを通る度に気になっていた所で初めてハンドルが向いた。
草津市青地の名神高速道路真下付近、民家横の竹林で初探索。
今日の目的はコカブトとチビクワ用の餌雑虫の採集だったがこんな時に思いがけない収穫が!!。写真は竹林の入り口付近の畑土手に放置された樹皮が完全に剥がれた訳の判らないカチカチの木。何とは無しに起こしてみると小さなクワガタ幼虫がポロリ。
ハア〜っと不思議な感じがして目を疑った。間違いなくクワガタの幼虫で顔をよく観るとコクワと明らかに違い顎が細くミヤマのような曲がり方。何なのか・・少し時間が掛かったが思い出した。・・・ネブトである。全て3齢で7頭を持ち帰ったが1頭が処理時点で★・・材を起こした時に圧が掛かったのだろう。
こんな状況下でのネブトは初の経験である。思い出すのは竹の積み上げられた地面との接地部分で黒腐れの竹からばかりだった事。この度は確かに起こした接地面は真っ黒の土で完全に泥喰いの様だった。体形からもネブトを確信した。
ネブトマットの在庫はあるが数が少ないので封を切るのが勿体なく3齢でもあるのでオオチャイロハナムグリの使用済み中古マットを使い120ccカップで処理した。
期待もせずなんでもないときにこんな収穫がある。また出掛けたくなってしまう。
■□■ update 04/17/2012 ■□■202
二日連続の馬場採集
出発10時45分、帰宅15時04分。チビクワガタの目標数到達まで昼食抜きで頑張ったが4時間半はさすがに疲労感を覚えた。
帰宅後、数の確認で余裕があったのでホッとした。ヤレヤレである。
36頭で昨日との合算50オーバー、他はカブト7頭、コクワ8頭、コクワ♂成虫1頭。
チビクワとコカブト用の餌としてカミキリムシとゴミムシダマシの幼虫を10数匹持ち帰り。
これで少しの間採集は休憩する。
■□■ update 04/16/2012 ■□■201
二週間ぶりに馬場へ、13時前に出発し帰宅が16時30分。
正味3時間弱で収穫の内容的には割に合わず。
今日の主たる目的はチビクワガタ。成果は17頭で目標40頭に全く届かず。コクワ幼虫初齢〜3齢15頭、カブト幼虫6頭で終わり。カブトはいつもより成長度は良かった。
それと今日は滅多に見られないチビクワガタの捕食シーンに出くわした。過去ゴミムシダマシの幼虫に喰いついているところを見たことがあるが今回ユミアシの成虫の腹に2頭が喰いついていた。3〜4倍も大きな獲物を喰うという迫力につい感動してしまった。

雨が降ってきたのでこの時間で切り上げたがそうでなかったら収穫不足で意地になっていたかも知れない。